[Diary]

2011年02月20日
あら、もうそんな時が経ちましたかと二年ぶりの日記。放置 し過ぎてカウンターや提携していたバナーが切れていたり、 本と凄いことになっててびっくりしました。あと、やっつけ で作ったこともあって、文章をあまりチェックしていなかっ たので、今読むと何が言いたいのか全く分からず。なのに、 たまに栽培のことで参考になった方からお礼のメッセージと か頂いてたので、今は叫びたくなるくらいに恥ずかしい気持 ちで一杯です。はい、これから少しでも分かりやすいように ちょっとずつ手直ししていきたいと思います。ぁ、僕と倅は 共に元気にしてます。

2009年03月18日
昨日は定休日ということもあって、友人宅に泊りがけでお邪 魔していた。明けた日中の気温がここまで上がることは全く 予想をせず、服のチョイスの失敗から汗ダクダクで過ごす羽 目に遭った。

友人宅の最寄りの駅から僕の最寄りの駅までは各駅で約45 分ほどかかる距離で、その中間に三宮という神戸の中心地的 な街があり、街でしか済ませれない用事等があると利用して いる。
人ごみが苦手な僕としては日中に街に行くのには相当の覚悟 が必要なわけで、一つ、二つの用事ごときではそう意思を固 められない軟弱者です。で、今回は冬の出不精も重なって気 が付けば六つ、七つくらいの用事に膨れ上がっていた、実は 相当ヤヴァかったんです。

このまま用事に目を背けていても駄目だと思い、友人宅から の帰りに用事を済ませることを決起し、正午前に三宮に不時 着。久々ということもあって、慣れた冬の景色から大きく変 わった春めいた街の風景が新鮮で爽やかだった♪‥のは15 分。無計画な順序の買い物でアンバランスなサイズで増えて いく荷物の苦しさと、頑丈な冬上着、ニット帽とで息絶 え々々。あともう一押しで死ねるぞこりゃと実感していたと ころ、偶然時間を早く開けていたTさんの事務所が見え雪崩 れ込みに成功♪ちょうどお昼休みの時間だったので、お蕎麦 屋さんでお昼をご一緒させて貰って命拾い。今年初のざるそ ばとビールの味、えらく脳の深いところに刻まれたような気 がする。

なんとか息を吹き返し、電車に乗り込んで街の街路樹を目で 追っていた。桜もチラチラ咲きかけてはいるが、今は木蓮が あちこちで見事に咲きまくっている。今まで桜の後に木蓮だ と思い込んでいたので、内心『あれ?あれ?あれ?』だっ た。そして街の景色も過ぎ海岸地域にさしかかると、陽気に つられて海辺で遊ぶ人達がかなり多く見えた。各々とても気 持ちよさそうに過ごしているのを見て『こんな荷物なんかな きゃ、こんな服装じゃなきゃ‥』と羨ましさのあまり、各々 に呪いをかけるので精一杯でした、ぁぁ小っせ。

各多肉植物達の仔吹きしたものを株分けしてみた。まだ1サ イクルを過ごしていないので、つかめていないことが山盛り で常に不安。まぁ、失敗を恐れていては何も出来ないから、 恐れずにドンドン間違って色々会得していこうと思います。

2009年03月07日
久々の晴天である。ここ二・三週間は天候の変化が激しく、 所用がある日は決まってよくない天気だったけど、本日は文 句無しの快晴♪空からは今年初の鳶の鳴き声が聞こえてきた り、どこか得したような気分で日中を楽しく過ごせた。まだ 三月の前半なので油断は出来ないけれど、このまま一気に暖 かくなってくれればいいんだけどなー。

そういや先日、桜の開花予想が発表されて今年の開花は少し 早めとのこと。僕の住んでいる地域では28日前後らしい。と いっても家の前の公園の桜からはそんな雰囲気は全く感じら れず、開花予報を信じて花見の段取りを立てていっていいの か、不安は満開である。

桜による花見というものは平安時代かららしく、当時は貴族 の催しだったそうで、庶民に広く伝わったのは江戸時代から とのことが一般的で、花見団子とかもこの頃かららしい。た だ、どこかの解説で農民がその年の作物の出来具合を占うか 祈るか何かで粛々と桜を祀るというのもあったそうだけど、 そういやお祭り騒ぎや歌会とかじゃなくて、行事というか神 事というか代々やってますよーみたいなのを全く知らないの で、そう思えば我々日本人の心とか言ってる割には扱いは意 外にチープで桜に悪い気がしてきた。ま、そう目の前に満開 の桜とその周りで楽しそうにしている人達を見れば、このよ うな反省の気持ちも見事に吹っ飛んでしまうのはデフォだけ ど、今季は出来るだけ粛々としてから段階を経て壊れること にします。

今頃何をという話だけど、桜は他の多くの植物と違い、葉も 付けずに花から始まるということ気づいたりもした、桜すげ ー。

そして倅、昨シーズンの手抜きな管理も何のその、それはそ れで悪化することもなく成長中。たまに、このホームページ からわざわざ足を運んでくれた方々に『倅の様子が気になっ てました。』とか、初対面の方に言われちゃうと申し訳ない 気持ちで死にたくなります、さーせん。

2009年03月02日
久々の更新。ぃゃ、一度止めてしまうと‥ねえw?更新する タイミングも見つからずな状態だったわけでしてど、さぼっ てても季節や鳥と‥ぁ、勿論植物達とは身近に過ごしている 生活でしたよ。ぃゃ、去年から仕事場のあれこれの改編等で 立て込んでたりして、画像やら文章を更新するまでに至る余 裕が‥さっ、さーせん。またこれからもボチボチやっていき ますので何卒平にw。

で、復活一発目の内容もどうかと思うのですが、10年ぶりに 歯医者に通いだしたんですけど、歯のケアをなめてました。 ま、当時から音波歯ブラシやら使っていてそれで十分だと思 っていたこともあるんですけど、ひとまず歯石を掃除して貰 おうと行ったら、やや歯槽膿漏とのこと。
で、親知らずが干渉して奥歯に虫歯が一本とのことで、親知 らず抜きーの、虫歯治療しーのと結局は一月半ほどかかっち ゃいましたけど、レントゲンやら歯石を取る道具やら、技術 は進歩してるんですね。
幼少の頃にとてもどSな歯医者さんにかかって、一度窓から 隙を見て逃げ出した経験のある僕には信じれない進歩を感じ ました。これなら毎年、検診に通えます。さぼってる方、是 非行った方がいいですよ。

去年から多肉植物に興味を持ち始めて色々と育てだしていま す。まぁ今は、色んなサイトを見たりしながら、色んなケー スを学びながら試行錯誤している状態ですけど、また紹介さ せて頂きます。

で、今回は診療終了記念で歯型を頂いたので、はいw。
次回からは真面目にします。

2008年07月23日
梅雨明けと同時に蝉の鳴き声のラッシュ、まるでテレビでも 見ているのかというようなタイミングにびっくり。

ぃゃー、来ましたね夏♪貫けるような青い空、白く輝きまく った積乱雲。と、そんな景色を楽しめる場所なら気分は最高 なんですけど、休み以外だとこの景色は地獄。

ぁぁクソ暑い、常にかき氷を持ち歩きたい。

一見モンステラの葉姿のようだけどこれでもヒメモンステラです。どんな観葉植物にしても調子よく育てていって、その結果がどう返 ってくるのかが楽しみだったりするのだけど、コイツに限っ てはどうなんだろう?と少し頭をひねってしまう。

葉姿の変化はここまでらしく、モンステラのように穴々とま ではいかないようだ。そういう意味ではモンステラの方が管 理のしがい?がある気がするのだけど、モンステラのサイズ よりも遥かにコンパクトで管理がし易いので、この葉姿で満 足ならこちらをお勧めしますって、こいつはヒメモンステラ の葉姿じゃないってお話でしたよね?

ま、自宅の室内で育て分けしている方は、らしい?葉姿のま ま育っているので、そういう意味ではあまり光をガンガンに 当てずに管理すると大丈夫みたいです。

2008年07月09日
梅雨もそろそろ終了な気配。

ドオーッ!というような滝のような雨音で目が覚め、外を見 てみれば凄い雨が降っていた。中央の葉以外は昨シーズンに 生えた葉なので完全に雨に押されまくり。全ては昨シーズン にベランダで生えたものなのに一度薄暗い環境に取り込んで 半年ほど過ごさせてしまうと当時のタフさはもう復活しな い。

今でこそグダグダ状態だけど、昨シーズンにはこういう大雨 や暴風雨の中でもそこは熱帯植物らしく?時には傘のように 雨を受けたり、凧のように風に舞ったりと頼もしかった姿を 知っているだけに物悲しく感じるが、株が立派に育つには新 旧葉が入れ替わってなんぼなのでしょうがない。

ま、ここまでのペースとは言わないけど、世の中に関わって るヤヤコシイあれこれ?もこんな感じだったらなーと思う。

2008年06月30日
この四日間、風邪でボロボロである。
過し易い季節ということで薄着でやり過ごそうという判断が 逆に風邪を長引かせてしまうとのこと。で、二日目の治り具 合も進展してそうにないので三日目からはヘビーフリースの パーカーを頭から被って短期決戦へと挑んでみた。
 
夜と朝はそれほど苦にならなかったけど、昼からはさすがに ハードで汗が噴き出してくる。
 
ま、そこをなんとか寝ようと頑張っていると家の前の公園か ら近所のガキンチョ達の奇声が聞こえてきた。こういう時に 限っていつもより盛り上がっている感じで、その中の一匹な んかはかなりいいペースで泣かされていて、怒る泣くの地獄 の絶叫ループ。
全ての状況が可笑しく感じてきて布団に臥しながらヘラヘラ していた時に、そのガキンチョ達の声の間を『ジィーー ッ!』と蝉の声が聞こえてきた。
 
神様は今年こういう感じで初蝉の声を聞かせたかったのかぁ ‥と思った瞬間に我慢の限界を超えてしまい、近所のドラッ グストアへとヘロヘロながらにダッシュ。そして栄養ドリン クとアイソトニック飲料と雪見だいふくを買い、全てを15分 で取り込んでしまった。正直、雪見だいふくを選んだ理由は 解らない。
 
まぁ、食べ終わってしばらくすれば身体はとても楽になった ので良かった。で、今思えば峠を越すということは物理的な ことよりも、精神的という意味合いなんだなーと、今ごろに なって初めて真剣に考えたりした。
 
ま、これで今夏は大きく体調を崩すことはないだろう。
皆様も体調などはお気をつけ下さい。

そろそろ実家に馴染んできて順調に新葉を出し始めた倅。画 像で見えているのは昨年からの葉茎達だが、葉はもうダレダ レなので切り落としたいところ。と言っても上部の辺りは芋 部に対して垂直になっていないので、ここで切り落とすと芋 部が先細りになるので切ることは出来ず、あと四枚くらい新 葉が出ないと切り落とせない感じだ。今年はナカナカ面倒臭 そうだ。

2008年06月03日
昨日から近畿は平年より四日早く梅雨に突入。ま、早く始ま ったからといって早く終わるもんでもないし、梅雨に入った からといって雨がちょぴっとしか降らないってのも駄目だ し、梅雨に願うことはナカナカ難しいもんですね。日本全国 災害無しで無難な梅雨であることを願います。

やっと倅を家に持ち帰ることが出来、早速土替えを行った。 前日の雨にさらしていて土が軟らかくなっていることと底抜 けタイプの鉢を使用していたので鉢から抜き出すのに苦労は かからず、すんなり根とご対面が出来、今年もビッチビチに 根が張った様子を満足気に見てから直ぐに根をそぎ落としに かかった。
そう毎年、鉢のサイズを上げていくのもなんなので、今年は 変更するのを見送ることにする代わりに、例年よりは多く根 をそぎ落とすことにした。
小雨降る中でややきれ気味で根と格闘、ガッチガチに絡み合 った根をほぐすのはナカナカ大変で、パンチやチョップ、と どめはアイアンクローとほぐし切った頃にはゼェゼェハァハ ァ。
多少荒っぽい感じで挑むとこの時点で根は4分の1ほど落 ち、後は気根をバランスよく整えながら、底部の方から疲れ た感?のある根をチョキチョキ切り整えたりすると、だいた い3分の1はそぎ落とせる感じです。
そして全ての作業を終えて倅を眺めていると、鉢の水抜きの スリットから気根が『毎度♪』と顔を覗かせていた。
勿論、見なかったことにする。

2008年05月28日
蒸し暑いって感覚を今年初めて感じた数日。自宅の周りでは ツバメやクマンバチ(熊蜂)がせっせと働いてるのを目にし、 完成されたウグイスの鳴き声や草むらからクビキリギスのジ ーッという鳴き声を耳にし、そして忌々しい蚊達に早速刺さ れてキレながらアースノーマットを買いに行ったりと周りも 僕も夏へと向かって行ってるっぽい。
ぁ、この時季なると僕の登録しているホームページランキン の順位も400番くらい上がるのも面白かったりする。 ま、ランキングが上がるのもセロームに興味を持った人達が 増殖しだしているという嬉しい結果なんだろう、どうも皆さ ん有難うございます♪

我が仕事場でも何かと植物達の質問が増えたり、仕事場の植 物達がドナドナされていったりと、身近な人達の緑熱もヒー トアップしている。

お付き合いの古い方々だと、お渡しした時の鉢では根がパン パンになってきている頃なので、植え替えについての質問が 多く、先日もとあるお方のご自宅まで伺ってお手伝いした時 に鉢から引っこ抜いた根の詰まり具合にビックリしていた。

で、質問の話に戻って、その根のパンパンぶりを見ながら 『鉢のサイズはどれくらいにすればいいのか?』『次はどれ くらいのサイズにすればいいのか?』とか聞かれたりして疑 問をまとめていくと、その株のサイズに関係無く鉢のサイズ を大きくすればするほどいいと誤解をしている感じ。
ちっ、日頃身近にいやがって、いったい何を聞いてやがるん だと笑顔で思いつつ。根の仕組みや土のコンディションの大 事さを説明して結論を出してもらっている。
はぁ、今年も何回この説明をすることになるのやらって、こ れも仕事のうちだから頑張りますよー。
※詳しくは[Teracotta][Soil]をご覧になって下さい。

画像はちょっと前だけど今年の花見の1コマ。彼らは最近 『ラッパを吹けない者達のラッパのイベント』(正式名称不 明)なるものを展開していて、そのイベント前に立ち寄って くれた。彼女の顔が彼の肘に被ってしまったのが心苦しい。

2008年05月13日
日光に雪が降ったり、台風がやってきたりと、最近の天候に 今まで上がっていたモチベーションがボッコボコにやっつけ られている。

何気なく聞いていたラジオから『ぇ、本日はメイストームデ ー‥略』って、何それ?メイストーム?五月の嵐?と聞きな れない言葉だった。説明に耳を傾けていると、立春から88日 目頃に霜が降りなくなることを『八十八夜の別れ霜』と言う 言葉らしいのだが、その言葉にちなんで別れ話を切り出すの に最適な日、別れ話を切り出していい日と、最後まで真面目 に聞いていたのが馬鹿らしくなってしまった。

もちろん、八十八夜なんて言葉を持ち出してくるのだから起 源は日本なんだろうけど、言い出した人にその辺の説明を生 で聞いてみたい。

久々の倅。まだ気温が安定していないので家に持ち帰れない のが腹立たしい。昨シーズンに屋外で生え揃った葉なのに、 これを屋外に出すと見事に葉焼けを起こして全滅してから新 しい葉を一枚々々蓄えていくことになる。ま、我が家だけの 勝手な季節のサイクル。


なんだかセロームを育てたくなった!

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